meseca blog
寄せ書き
2022.03.16

誕生日に贈る寄せ書きアイデア!書き方のコツと文例15選

誕生日は年に1度だけの大切な記念日。


たくさんの人からの「おめでとう」を伝えられる寄せ書きは、大切な家族や友人が生まれた特別な日にぴったりのプレゼントです。


そこで今回は、


“誕生日おめでとう”以外に気の利いたメッセージはないかな?

贈る相手に合わせた誕生日のお祝いメッセージ文例を知りたい

どうしたら気持ちが伝わるメッセージが書ける?


といった疑問にお答えすべく、誕生日のお祝いメッセージで使える文例と書き方のポイントをご紹介します。


メッセージを贈りたい相手との関係性別にすぐに使える文例をまとめていますので、最後までお読みいただければ、相手が思わず笑顔になるメッセージが書けるようになりますよ。

誕生日のお祝いを贈る相手との関係性別メッセージ文例

誕生日のお祝いメッセージを書く際に決まったルールはありませんが、毎年同じような文章になってしまったり、「おめでとう」以外の言葉が見つからなかったりして悩んでしまう方もいるでしょう。


そこで、誕生日のお祝いメッセージを贈る相手との関係性別メッセージの文例をご紹介します。


友人

友人へのメッセージでは、共通するエピソードや思い出話、その友人と出会えたことへの感謝の気持ちを伝える言葉を添えると、あなたらしさが伝わるでしょう。


  • お誕生日おめでとう!◯◯にとって今年もHappyな1年でありますように。
  • Happy birthday!◯◯と出会って今年で◯年になるね。いつも相談に乗ってくれてありがとう。これからもよろしくね。
  • 誕生日おめでとう!受験勉強でつらい時期も◯◯と一緒だったから乗り越えられたよ。ありがとう!
  • お誕生日おめでとう。◯歳まであと1年!◯十代最後の年を思い切り楽しんでね!


両親

大人になってから気づく親のありがたみや尊敬の気持ち


面と向かって伝えるのは恥ずかしくても、寄せ書きという形でなら気持ちを伝えやすいものです。


  • 【母親へ】お誕生日おめでとうございます。毎日朝早くからお弁当を作ってくれてありがとう。お母さんのお弁当が私のパワーの源です。
  • 【母親へ】お誕生日おめでとう。実家を離れて初めて、家族のために家事と仕事を頑張るお母さんのすごさがわかったよ。今度帰った時にはたくさん親孝行させてね。
  • 【父親へ】お誕生日おめでとうございます。私たちのためにいつも遅くまで働いてくれてありがとう。無理はせず、たまにはゆっくり休んでね。
  • 【父親へ】お誕生日おめでとう。離れていても、いつも気にかけてくれてありがとう。いつまでも元気でいてね。


子ども

親にとって我が子がこの世に生まれてきた日である誕生日は特別なもの。


大切な我が子へのメッセージでは、生まれてきてくれたことへの感謝、誕生日までの1年の成長や思い出などを盛り込むと、気持ちが伝わるオリジナルのメッセージになりますよ。


  • ◯さいのおたんじょうびおめでとう。◯◯ちゃんはぱぱとままのたいせつなたからものだよ。たくさんたべて、おおきくなってね。
  • ◯さいおめでとう!小学生になり、おともだちがたくさんできましたね。これからもえがおいっぱいの◯◯くんでいてね。
  • お誕生日おめでとう!パパとママのところに生まれてきてくれて、ありがとう。これからも家族みんなでたくさんの思い出をつくろうね。
  • 誕生日おめでとう。勉強も部活も頑張っている◯◯ちゃんは、私たちの自慢の娘です。無理はしないように、学校生活を楽しんでください。


義両親

日頃から親しくしているお義父さんやお義母さんへのお祝いの場合は、やや砕けた親しみのあるメッセージでもいいでしょう。


しかし、あまり親しくない場合には、家族としてお世話になっていることへの感謝や健康を気遣う言葉、家族の近況報告などが書きやすくておすすめです。


  • お誕生日おめでとうございます。いつも本当の娘(息子)のように温かく接してくれて感謝しています。
  • お誕生日おめでとうございます。お身体には気をつけて、いつまでもお元気でいてください。
  • お誕生日おめでとうございます。いつも私たち家族のことを気にかけてくださり、ありがとうございます。近いうちにみんなで帰省させていただきます。


誕生日のお祝いメッセージを書くときのポイント

大切な人がこの世に誕生した記念すべき日を寄せ書きという形でお祝いする際に、次のポイントを意識すると相手の心に残るメッセージが書けますよ。


その年にしか伝えられないメッセージを贈る

誕生日は毎年1回訪れるものですが、同じ誕生日は二度とやって来ません。


そのため、誕生日のお祝いではその年にしか伝えられないメッセージを盛り込むといいでしょう。


例えば、


1歳を迎える我が子へのメッセージでは、子どもが生まれてから1年間の成長や思い出のエピソード

還暦を迎える親には還暦祝いを兼ねて、長寿を願うメッセージ


など、その年にしか贈ることのできない想いや願いを入れると、より心のこもったメッセージになるでしょう。


照れくさくてもハッキリと言葉にする

誕生日は大切な人が生まれてきてくれたことや出会えたことへの感謝の気持ちを伝えるチャンスです。


祝福や感謝の気持ちは心の中で思っていても、実際に言葉にしなければ相手には伝わりません。


寄せ書きのように短いメッセージでも、言葉にして相手に伝えることで人間関係が良好になります。


親しい間柄であればあるほど照れくさいかもしれませんが、大切な記念日には日頃の感謝の気持ちを言葉で伝えてみてはいかがでしょうか。


寄せ書きの集め方3選

ここからは、誕生日に贈る寄せ書きを、スムーズに集める方法について紹介しましょう。寄せ書きの集め方には、色紙を回したりシールや付箋を募ったりする方法に加え、オンラインの寄せ書きサービスを使うという方法があります。

色紙を順番に回す

寄せ書きのオーソドックスな集め方は、色紙を順番に回していく方法です。色紙を回す際は、目下の人から順番に書いていくのがセオリーとなります。手書きの色紙は温かみがあって気持ちも伝わりやすいですが、1枚の色紙にメッセージを書いてもらう場合は、どうしても時間がかかってしまいます。人によっては早く次に回そうと焦ってしまい、書き損じが発生することもありますね。また、都合がつかず書き込むことができなかった人のメッセージは載せられなかったり、途中で汚れてしまったりと、想定外の事態が起きる欠点があります。

シールや付箋を寄せ集める

寄せ書きを色紙で贈る場合でも、色紙を回さずに付箋やシールを配布する方法もあります。1人ずつメッセージを書いてもらい、回収ボックスを用意して入れてもらうようにしておけば、幹事の人は手間がかかりません。集めた付箋やシールを色紙に貼り付けていけば、寄せ書きの完成です。遠くに住んでいる人にはメールやLINEでメッセージを寄せてもらい、印刷した上で色紙に貼るといいでしょう。

オンラインの寄せ書きサービスを利用する

色紙を贈るのは一般的な寄せ書きの方法ですが、離れて暮らす人からメッセージを収集するのは手間と時間がかかるものです。また、色紙を回すやり方は本人に知られてしまうというリスクがありますし、シールや付箋でも幹事の人は大きな負担を強いられます。
そこでおすすめするのが、オンラインの寄せ書きサービスの利用です。オンラインのサービスを利用すれば、スマホやパソコンからメッセージを入力するだけと手間がかからず、どんな場所からでも寄せ書きを集めることが可能となります。

オンラインの寄せ書きサービス「meseca(メセカ)」

meseca(メセカ)は、オンライン上で寄せ書きを集めて大切な人に気持ちを伝えられる、無料のWebメッセージカードです。mesecaを使えば、想いのこもったメッセージはもちろん、思い出の写真や動画も相手に送れます。また、1対1から大人数と、色紙と違って人数を気にせずメッセージを送れる点もメリットです。


mesecaの使い方は3ステップと、とっても簡単。

1.テンプレートからデザインを選択して、メッセージサイトを作成。

2.メッセージサイトに寄せ書きを集めていく。

3.完成したメッセージサイトを、LINEやメールで相手に贈る。
なお、mesecaにはテンプレートもたくさん用意されており、デザインしなくてもおしゃれに仕上がります。寄せ書きのメッセージを集めるのが楽になりますし、メールやLINEで相手には内緒にして募れますので、サプライズにもなりますよ。


ぜひ、オンラインの寄せ書きサービスmesecaを使って、大切な人に向けて気持ちが詰まったメッセージでお祝いしてくださいね。